000第10代崇神天皇の皇女、豊鋤入姫命(とよいりすきひめのみこと)の跡を継ぎ、元々皇居内でお祀りしていた天照大御神に、
別の地へ鎮座して頂くようシャーマンであり皇女の倭姫(やまとひめ)様が御杖代として大和国から伊賀・近江・美濃・尾張の
諸国を経て伊勢の国に入り、神託により皇大神宮(伊勢神宮内宮)を創建したとされています。(御杖代は依代として神に仕え
る者の意味ですが、「神様の杖の代わり」として遷幸を助ける意味も含まれます)
伊勢に決定するまで倭姫様が各地を転々と周り天照大御神の御神体である八咫鏡を順次奉斎した場所は「元伊勢」と呼ばれ
ています。伊勢の地で天照大御神を祀る最初の皇女で、これが制度化されて後の斎宮となりました。
また、東夷の討伐に向かう日本武尊(やまとたけるのみこと)に天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を与えた人物と同一視され
ています。何十年も多くの従者をしたがえて旅をし、人望厚く、カリスマ性のある方だったように感じます。
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★ご購入者の方の感想が寄せられました★
清らかで優しい中に、凛とした気品が静かに漂っていらっしゃる。。思わず絵を抱きしめ、そして再び向き合い、
私も合掌礼拝致しました。その時に、「逢えましたね」と一言、こころに伝えてくださいましたので、
うれしくて涙が出てしまって、またずっと抱きしめてしまいました。とても温かい波動でした。
本当に、本当にありがとうございます!!!一生の宝物として、大切に大切にいたします!(東京都N.I.様) |
自分の前世の一つが古代巫女だと判ってから、古代巫女で色々ネットサーフィンしてると、ある日の出勤前、
三輪山の古代巫女と名づけられたアートと出逢った。私の前世もこんな感じだったのかなとかお思いを巡らせ
ながら作品の中にあった「倭姫」を見つめていると、ふっと身体の奥底から「やっと逢えた」っと言う思いが
浮かび上がり涙が出て来た。絵を見つめていると、心が温かくなってくる。
そして驚いたのは、絵なのに見つめていると倭姫が生きているように思えてくる。
ちょっと不思議な感覚になりました。皮膚に赤みが差し、倭姫が息づいているように感じたのです。(大阪府K.S様) |
お友だちの誕生日プレゼントに何を送ろうかなと考えた時に、ミユムさんのポストカードが思い浮かびました。
先程、「届いたよ!とっても美しいカードありがとう!嬉しい〜」と連絡がありました。
ミユムさんが書いてくださったメッセージも、わたしと彼女の繋がりの中でドンピシャ!
さすが ミユムさんと思いました。(熊本県 S様) |