000作者が魂の故郷還りの旅を始めた2008年秋でした。奈良県明日香村にある、聖徳太子の御堂がある事で有名な橘寺
(たちばなでら)の上空でお姿を現し、スピリチュアルの世界へと導いて下さった八咫烏です。
和歌山県熊野三山の信仰の対象であり、日本サッカー協会のシンボルマークとしても有名です。
カラスと言うと真っ黒をイメージされると思いますが、実際の表面はうっすらと金色に覆われています。また八咫(や
あた)というのは大きいことを示します。羽を広げると通常のカラスの4〜5倍はあると思って下さい。とても
迫力があり美しい鳥でした。初代神武天皇が大和の地へ導かれたように、ヤタガラス様と出会わせて頂いた事により、
作者もこのスピリチュアルアートという天職に辿り着く事が出来ました。
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